アリゾナ・ニューメキシコの旅 10
2014年 12月 07日
今日はサンタフェの街を歩く。
サンタフェの街は標高が2,000m以上あり、
実はグランドキャニオンと同じだ。
期待して早起きし外に出て夜明けを待つ。
そしてここでも夜明けのショーを見る事ができた。
空が真っ赤に染まり始めた。
「燃えるよう」とはまさにこの事だ。
その後すぐに今度は黄金色に輝き始めた。
早起きして良かった。
今日朝一番の仕事はレンタカーの返却だ。
一週間よく走ってくれた。
愛着がわいて少し寂しい思いがした。
そしてバスに乗っていよいよサンタフェの街に出かける。
まずは駅に行きアルバカーキー空港への行き方と時間を確かめた。
そして歩いて旧市街地に向った。
とても特徴のある色と形で町並みが統一されているのが分かる。
標識もこんな感じだ。
大地の色茶色とターコイズブルーと窓枠の白と、
そして若干のパステルカラーで街がコーディネートされている。
ここが旧市街の中心地、
プラザ前だ。
観光案内に出ている有名どころを一通り廻り、
お土産物屋や家々の意匠などを眺めて午前中は終り。
午後は今回の旅のもう一つの目的、
ギャラリー街を目指す。
by farnorthernforest
| 2014-12-07 21:26
| 旅の事