アリゾナ・ニューメキシコの旅 11
2014年 12月 07日

今回のアリゾナ・ニューメキシコの旅では3つの大きな目標を立てた。
1つはセドナのところで書いた。
後の2つはここサンタフェでかなえたいと思っていた。
その1つはサンタフェのギャラリー街を見てその活気に触れる事。
サンタフェは今や美術品取引量世界第3位の美術都市だ。
そして人口の8%約6,000人がアーティストだという。
今まで世界の美術都市、
ニューヨークやパリやロンドンには何度も繰り返し訪れているが、
ここサンタフェは初めてだ。
まずはその実体に触れる事。
そして人口の8%約6,000人がアーティストというのであれば、
そういう人達と交流してつながりたい。
これが2つ目の目標だ。
そのギャラリー街はキャニオンロードと言い、
上の写真の場所から始まる。
約2マイル(約3.2km)の通りに275のギャラリーがあるそうだ。
今回はもう冬の入りだったので、
客でごった返すという程ではもちろんなかったが、
それでもそこそこの人が端からギャラリーを覗いていた。
日本ではまだ情報に触れる機会が少ないと思うので、
まずは通りの様子をなるべくたくさんの写真で紹介したい。


このギャラリーは寝そべり系。


特徴のある造形の動物たち。












あっという間に一日が終わってしまった。
